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デング熱 中国での感染は?デング熱は収束? [社会ニュース]

デング熱 中国で2万7000人以上感染が感染!
日本では、デング熱は収束したのでしょうか?

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デング熱 感染予防対策.jpg
厚労省のデング熱 感染予防対策

世界で急拡大しているエボラ熱。
ウイルス感染症が、年毎に心配になっていきます。

今年は、国内でデング熱の感染が都市部の公園を中心に
起こりました。
蚊に感染が原因とされるとしたので、蚊が活動しなくなる
時期には、収束と言われていた。

10月に入ると確かに、デング熱の報道はほとんどない。

ただし、封鎖された公園は、今のところ、封鎖されたまま。
収束宣言まではいっていない。


10月8日、厚生労働省によると、
感染の拡大を防ぐための新たな指針作成の発表がありました。

8月以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などでの
感染で、157人のデング熱感染が確認されています。
都市部の公園を訪れた人が中心で、18の都道府県で
確認されました。

デング熱は蚊が媒介する感染症で、日本での
昭和20年以来およそ70年間ぶりの感染被害になりました。

厚生労働省は、
国内でデング熱の感染が相次いだことを受けて、
感染の拡大を防ぐための新たな指針を作り、対策を強化する
ことを決めました。

デング熱に感染 主な場所.jpg
デング熱に感染といわれた主な場所


デング熱 中国で2万7000人以上感染
デング熱の流行が過去20年間で最大の規模に拡大している。

中国ではことし、南部の広東省を中心にデング熱の感染者が急増して
これまでに2万7000人以上の感染が確認され、
去年の同じ時期のおよそ5倍に上り、このうち6人が死亡しました。

その原因は、気温と湿度が高い日々が続き、蚊の数が5倍に増え、
デング熱の流行を拡大させたとの見方です。

マレーシアや台湾でも、デング熱の感染者は増加したといいます。

今年は、デング熱は、時期とともに収束していくだろうが、
蚊が全部死滅いなくなるとは考えにくい。

ウイルスを持った蚊が、生息すれば、来年も感染の心配もある。

どこで発生してもおかしくない。

蚊に刺されない工夫も必要。
蚊に刺されないというグッズも、また虫除けスプレーも話題になった。

医療が発達しているのにかかわらず、ウイルスに対しての対策は、
難しいようです。
早い段階での対策を望みたいものです。

エボラ出血熱の名前の由来は?感染の広がりは?
の記事も書いています。
http://kinisuru-kininaru.blog.so-net.ne.jp/2014-10-11-1

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