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PM2.5 中国 現状 2014 [社会ニュース]

今年後半で初めての「大気重度汚染予報」を発令。
「PM2.5」による大気汚染が再び悪化している。

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今年の10月、北京のPM2.5.jpg
今年の10月9日 、北京のPM2.5

中国・北京市と周辺で
微小粒子状物質「PM2.5」による大気汚染が再び悪化し、
社会問題となっている。

今年後半で初めての「大気重度汚染予報」を発令するほどの
事態になっている。
連休の3日間にわたり「深刻」「重度」な汚染が続くと警告した。

8日は、世界各地で皆既月食が観測されたが、北京は厚い
スモッグに覆われたまま。

この状況は、今年の後半初めてというが、明らかに大気の
状況に異変があるような、状況です。

今年後半で初めての「大気重度汚染予報」9日の北京市

PM2.5の値が1立方メートル当たり400マイクログラムを突破。
世界保健機関の安全基準の15倍以上に達した。

今の時期に大気汚染が、深刻の状況。
公害大国とまでいわれる中国。
経済発展は、順調かもしれないが、環境は悪化路線をたどり
続けている。

今年の冬、工業関連での排ガス・ 石炭発電・自動車排ガス
さらに、一般家庭での煮炊き。
全部が増加していく。環境だけ見ても、今後が心配、改善の
見通しもない。

メッシ.jpg
10月11日(土)に、中国・北京にて
南米のライバル対決、ブラジル―アルゼンチン戦がの親善試合。

場所が、北京ということで、練習・試合にも影響が出ていた。

9日の北京は、微小粒子状物質「PM2.5」による大気汚染が悪化
して、汚染警報がでている。

アルゼンチンFWメッシは練習中にも影響がでていた。
手で鼻や口を覆って何度も動きを止め、早退することになった。
試合出場が微妙といわれたが、11日の試合にはでた模様。

北京のPM2.5は、スポーツの世界でも取り上げられる深刻の状況。

中国での、今後PM2.5により大気汚染は、悪化をたどっている。

毎年、日本への影響も大きくなってきている。大きな社会問題に
発展している。

世界各地で皆既月食が観測されたが、北京は厚いスモッグに
覆われたまま。

少しでも食い止める策がないものだろうか!

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