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エボラ出血熱の名前の由来は?感染の広がりは? [社会ニュース]

エボラ出血熱の名前は、
「エボラ」の名は発病者の出た地域に流れるエボラ川の名から命名された。

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エボラ出血熱の感染地域.jpg
エボラ出血熱の感染地域(アフリカ)

エボラ出血熱は、人にも感染する。
ウイルスの中でも最も危険なウイルス。
いまだ、治癒する方法は確率されていない。
感染すると、死亡率が極めて高い。

10月9日(木)現在の感染の状況
エボラ熱の死者、4000人突破、感染者は8300人超に

感染者は8033人に上っており、感染者の約半数が死亡している。

世界保健機関(WHO)は10日、西アフリカで発生した
エボラ出血熱の死者が、疑い例を含め8日までに計4033人、
感染者が8399人に達したと発表した。

国別の死者
・リベリア  2,316人 (全体の6割)
・シエラレオネ 930人
・ギニア    778人
・ナイジェリア  8人
・米国 1人

国境を越えた感染の広がり、この1ケ月で倍増という。

米国初のエボラ熱患者、テキサスの病院で死亡
10日には、エボラ感染のスペイン女性看護師、
「深刻な生命の危機」との報道。

エボラ熱は、アフリカ以外での人から人への感染では初めて、

スペインで女性看護スタッフの発症が確認された。
感染国は8日までに計7カ国に上っている。

医療関係者の犠牲も増えていること自体が、恐怖そのものだ。
416人が感染して、233人もの人がが死亡している。

感染が加速度的広がりをみせていて、
エボラ熱、「次のエイズ」の恐れとも危惧されている。

エボラ出血熱の感染(スペインの護師).jpg
エボラ出血熱に感染したスペインの女性看護師テレサ・ロメロさん

アフリカ大陸以外でエボラウイルスに感染した唯一の患者と
されるスペイン人看護師は9日容体が悪化し「深刻な生命の危機」という。、

スペイン女性看護師は、医療手袋で顔に触れエボラに感染した可能性が高い。

エボラ熱の感染拡大を速やかに封じ込めなければ、アフリカ全体どころか、
世界が、パニックになります。
今、どこの国にも感染る危険が押し迫っているのです。

エボラ出血熱 日本 上陸 可能性?
の記事も書いています。
http://kinisuru-kininaru.blog.so-net.ne.jp/2014-10-11-2


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