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ローカル線の再生 いすみ鉄道 鳥塚亮(とりづか・あきら)社長の取り組み [人生の歩み方]

地方のローカル線の再生の話題です。
千葉県のいすみ鉄道社長 鳥塚亮が『ガイアの夜明け』2月18日に
登場します。

いすみ鉄道の黄色の車両.png
地方のローカル線が再生??そんな紹介です。

実際に赤字にから廃線になったローカル線は、2000年以降
35路線もあります。

過疎化による利用者減少、財政支援、さらに経営悪化。
大きな赤字を抱えてての倒産、廃線。
幾度となく繰り返されます。

第三セクターをつくっての運営等により、いろいろの知恵を
使った手法で運営していますが、大きく改善されるようなことは、ほとんど
ありません。

そんな日本の各地で、ローカル線は息詰まっている中、

千葉県のいずみ鉄道はいち早く改革に再生に手がけました。
地域で必要となる鉄道として歩み始めました。

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いすみ鉄道 鳥塚亮社長ブログ

いすみ鉄道 社長のブログです。

社長の考えがすべての方向性を決めます。
http://isumi.rail.shop-pro.jp/

いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で 進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが 大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、 「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。
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ローカル線で地域を元気にする方法: いすみ鉄道公募社長の昭和流ビジネス論

ローカル線で地域を元気にする方法: いすみ鉄道公募社長の昭和流ビジネス論

  • 作者: 鳥塚亮
  • 出版社/メーカー: 晶文社
  • 発売日: 2013/07/02
  • メディア: 単行本



いすみ鉄道は、廃線の瀬戸際から脱却した。
見事にやり遂げたのは、公募で社長になった
鳥塚亮(とりづか・あきら)氏

観光・交通を知り尽くした鉄道マニアが、
活気を取り戻し、地域の観光シンボルへと変身。

地域の人を元気にするを大事にする。

いすみ鉄道の鳥塚亮 社長.png

鳥塚亮(とりづか・あきら)社長の経歴

1960 年、東京生まれ。子供の頃からの鉄道ファン。
学習塾職員などを経て、27 歳のときに大韓航空入社、
30歳のときに英国航空に転職。
鉄道前面展望ビデオの販売もてがける。

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