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ガイアの夜明け ローカル線の再生に七葉院(しちはいん)まゆせが? [人生の歩み方]

『ガイアの夜明け』2月18日は、地方のローカル線の再生の話題です。
岡山市を拠点とする両備グループが取り上げられます。
両備グループに最強の新入社員、七葉院(しちはいん)まゆせがいます。

ガイアの夜明け 両備グループ 小嶋光信会長.png
ガイアの夜明け 両備グループ 小嶋光信会長は、アイデアの宝庫。

地方のローカル線が再生??そんな紹介です。

赤字になり、地方の補助も受けながらぎりぎりの運営を余儀なくされ、
行く末は廃線の道にすすむ・・・。

そんな路線は、日本全国いっぱいあると聞きます。

実際に赤字にから廃線になったローカル線は、2000年以降35路線も
あるといいます。過疎化による利用者減少が主な原因で、

地方自治体も、財政支援も追いつかなくなり、将来展望の見えない
まま、廃線といったシナリオです。

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和歌山電鉄(タマ電車)を再生させた両備グループ

そんな当たり前だった、だれも止めることができないことを
手がけ、成功している会社が岡山にあるのです。

岡山県の和歌山電鉄(タマ電車)を再生させた両備グループ。

七葉院(しちはいん)まゆせは最強の新入社員.png
七葉院(しちはいん)まゆせは最強の新入社員

両備グループは、路面電車・バス・タクシートラック輸送などの
多角的に運営する運輸事業会社。
地方でありながら、グループの56社が黒字経営という。

会長の小嶋光信さん(68歳)は、
「公益性と収益性を両立する道は必ずある」と言い切ります。

会長の小嶋さんの知恵で、再生させた場所がある。

「南海鉄道・貴志川線」毎年5億円もの赤字を出し、
廃線が決まっていました。

両備グループは「貴志川線」の運営を請け負い、
「和歌山電鉄」という会社を設立し、
「和歌山電鉄貴志川線」として再生させた。

国・地方の行政の力を借りても難しい問題に立向き
良い方向に迎えれるのは、やはり小嶋会長の知恵です。

財団法人「地域公共交通総合研究所」を立ち上げ、
全国から寄せられる案件にも力を貸しています。

集客さえできれば、すべてがうまくいく訳ですが、
小嶋会長の知恵は、すべてが計算された仕組みに
成り立っているようです。

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