ノーベル賞の妻、 天野香寿美さんの学歴は ？今は海外で生活？

ノーベル賞の妻、 天野香寿美さんの学歴は ？
今は海外（ロシア）で海外で生活です。


天野浩教授の家族がとても評判です。

スポンサードリンク






天野浩教授は、研究に没頭していた家庭の中で、
奥さんの天野香寿美さんは、どんな家庭だったのでしょう。

天野浩教授・奥さんの天野香寿美・お子さんの2人、
今回ノーベル賞受賞で、とても注目されています。

ノーベル物理学賞の受賞発表で家族が、久しぶりに会って
とてもにこやかな笑顔でふるまえる。
国際色豊かな家庭なんですね

名古屋大学の天野浩教授の家族は、とても興味深いのです。


テレビのインタビューになどで、天野浩教授の家族が
取材され、断片的に天野夫婦の人生も映りだされ、
ますます興味をそそります。


天野浩教授の奥さんのプロフィール

天野香寿美　（あまのかすみ）

島根県の生まれで、高校は県立浜田高等学校。
その後、立命館大学（ロシア語専攻）進学します。

名古屋に移ってからも、ロシア語は勉強し、
ユーラシア協会の日本語教師の資格取得。

天野香寿美さんの夢は、ロシアで日本語を教える
ことでした。

５０歳過ぎてから、自分の夢を実現させました。

サマルカンド国立外国語大学で日本語を教えていた
時期もありますが、いまは、ロシアのシベリアで
ボランティア活動をしているそうです。


スポンサードリンク





天野浩教授夫妻の取り決め

2人が結婚する時に、それぞれの生活も大事にする
といった取り決めがあったとか・・・・

結婚の条件は「マイホームパパにならないこと！」

家庭は奥さんがしっかり守ってくれたからこそ、
研究に没頭できたのでしょうね。

天野香寿美さんのは、５０歳過ぎてから、今度は
自分の夢に向かって突き進みます。

それが、好きな語学の世界。
家族と離れてロシアの地で日本語を教えるという夢を
達成します。

普通に考えますと・・・・？
大学教授の奥さんで、子育てを終って、ロシアにわたる。
驚きです。

夢を果たす順番は、子育てが終わって
その子育ては、旦那はあてにはしません。

子供は、長女が京大の大学院・長男が東大なのですから
親が優秀といえども、やはり天野夫婦にとっては、
すばらしい絆があって、お子さんも引きついたんでしょうね。

今の時代、お子さんの子育ては、夫婦で助け合いながら
という家庭が多い中、奥さんがほとんどまかなう事が
主流だったときもあるのです。

私も、3人の子供がいますが、建築の現場監督といった
仕事で、子供の小さいころは、仕事の優先度が一番でした。

だから、天野教授の研究が一番といった生活スタイル
が、わかる気がします。

夫の夢のために文句も言わず、家庭のすべての引き受けた。

結婚し、出産、育児をする中で、夢を持って勉強し、
子どもの手が離れた時点で、その夢を実現
ものすごいパワーです。


ストックホルムで家族が再会

1年ぶりにストックホルムで家族が再会

天野浩教授のノーベル賞の授与に家族で出席。

奥さんの香寿美さんの言葉から、
そしてしあわせ感あふれる表情。
家族全員が、1年ぶりにストックホルムで再開。

にこやかな笑顔は、家族は心が通じているんですね。

妻としての立場が、母親としての立場が最優先。

自分の夢は後回し。

それも見事に実現！

家族の協力なくして実現できません。

天野香寿美さんの女性としての生き方、 ますます注目されますね。


スポンサードリンク

タグ：ノーベル賞 天野香寿美 学歴 天野香寿美 出身大学